2009年04月15日

というわけで。

偽島ifでした。
プロフ絵は死神紳士(968)PL氏製。
こういうかっこいい絵は大好きです。

実はもう1枚あったのだけど、こっちの方がなんかこうブラッカーっぽくていいんじゃね!みたいな感じで。
便乗イベント「にせじまックル!」に参加してくださった方に感謝を捧げつつ、楽しいイベントでありました。
こういうのってキャラ背景と現代日本のギャップが実に楽しいと思います。ええ。


以下、現代編設定とか。
posted by Altair at 15:26| Comment(0) | プレイヤー視点

偽島if〜現代編〜

霜村セレナの日記・○月×日


 相変わらず、刺激の無い毎日。
 学校はつまらないし、授業はタイクツだし、教師の説教も聞き飽きた。
 こんなトコさっさと辞めたいけど、辞めたら辞めたで後が面倒。
 世の中の学生の大半は、あたしと同じく嫌々流されて学校に通っている。きっと。

 でも、そんな場所でも多少は良い事もある。
 付き合いの長い友達は学校で見つけたし、バアちゃん譲りのこの髪(バアちゃんの娘である母さんは、フツーの黒髪なんだけど……カクセーイデンってやつ?)のお陰で男もそれなりに寄ってくるし。
 金髪ってだけであたしの中身を見ないヤツばっかりだけど、ちやほやされるのは悪い気分じゃない。
 それが面白くないんだろうね。あたしに喧嘩を売る馬鹿も居る。
 そんな馬鹿には構わないようにしてるけど、あまりしつこいとさすがのあたしもキレるわけで。
 そして待っているのは教師の説教。あたしの言葉なんて聞きやしない。イライラする。

 で、イライラした時のストレス解消っていうんじゃないけど、友達の何人かを誘って路上で歌ったりしてる。
 モチロン、制服姿なんかじゃない。
 当たり前だよね。制服姿で歌うのなんて、教科書に載ってるようなオギョーギのいい歌だけ。
 あたし達が歌ってるのはそんなものとは違う。もっと、心の奥底から搾り出すような、命を張った叫び。
 親みたいなトシのオジサンやオバサンは、あたし達を見て眉間にシワを寄せるけど、もうちょっと若い、兄貴や姉貴って呼べそうな人たちは時々あたし達の歌を聞いてくれる。

 今日もそうやって歌ってたんだけど、いつもとはちょっと違った。
 いかにもアヤシいおっさんが、あたし達の方に来て、「写真を撮らせてくれ」だって。
 ナントカっていう雑誌の編集者だ、って名刺をあたし達に寄越して、特集を組むためのスナップ写真が欲しいとかなんとか。
 初めはなんか変な写真でも撮られるんじゃないかって思ったけど(当然だよね。路地裏でとか言ってるんだから)、ショーコ見せてって言ったらこの人が関わってるらしい雑誌を見せてくれた。
 ちょっとワルっぽい子たちが載ってる雑誌。写真のページにあたし達も載るみたい。
 友達はヤバそうだよって言ってたけど、あたしはなんだか面白そうだったのでOKした。
 撮影中も変なコトはされなかったし、なによりカッコイイ文章付けてくれるっていうし!

 いつもと同じつまらない日だったけど、一つだけ面白い事があった。
 だから、今日はきっといい日。あたしはそう思う。
 雑誌の発売、楽しみだな。

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posted by Altair at 15:21| Comment(0) | Intermission